毛穴治療にはピーリングとジェネシス 美容皮膚科の東京渋谷 たか子クリニック

毛穴

ピーリングと光治療

毛穴

人間の顔には、20万個もの毛穴があります。毛穴は、加齢によるたるみ、不規則な生活や食生活の偏り、ストレスによる自立神経の乱れなどが原因で、黒ずんだり開いてしまったりして目立つようになります。

毛穴が気になっている方の洗面台には、ドラッグストアにズラリと並んだ毛穴ケア製品のいくつかがあると思います。

クレンジングオイルを使っている方、スクラブ入りの洗顔料を使っている方、毛穴パックを使っている方。今度、洗顔後に鏡を見ながら、黒ずみが減ってきているか、肌の保湿が守られているかどうかなどの肌チェックをしてみて下さい。

毛穴のケアをしているつもりが、肌トラブルを招いていませんか?

毛穴の角栓までとることが出来るのは、クリニックの施術だけです。ところがひと口に毛穴ケアと言っても、気になる毛穴の種類によって、施術も変わってきます。

たか子クリニックでは、毛穴の状態に合わせて、毛穴を引き締めていく治療法を次のように行なっています。

皮脂による毛穴のトラブル

毛穴

主に若い方は、皮脂の分泌が多いために、皮脂の排出孔である毛穴が開いて黒ずんでしまいます。鼻と両頬上部の毛穴の黒ずみは、このタイプです。

治療法

たるみによる毛穴のトラブル

加齢によって、コラーゲンやエラスチンなどの生成能力が衰えて、真皮の弾力が失われることによって出来たたるみで、毛穴が押し広げられたタイプ。

治療法

産毛による毛穴のトラブル

産毛が黒く太かったり、ひとつの毛穴に数本生えてしまっているため、毛穴に皮脂と一緒に細かい毛が詰まって、毛穴が広がっているタイプ。

治療法

たるみによる毛穴のトラブル

加齢によって、コラーゲンやエラスチンなどの生成能力が衰えて、真皮の弾力が失われることによって出来たたるみで、毛穴が押し広げられたタイプ。

治療法

外的刺激による毛穴のトラブル

剥がれ落ちた角質が、皮脂と混ざって角栓をつくってしまうタイプの毛穴トラブルです。日焼けによって活性酸素が発生し、毛穴が酸化して炎症を起こすこともあります。また、化粧を落とす際、クレンジングで落としきれなかった角質が原因で、毛穴が黒ずむこともあります。

治療法