r 多汗症にボトックス 美容皮膚科の東京渋谷 たか子クリニック

多汗症にボトックス 美容皮膚科の東京渋谷 たか子クリニック

多汗症

ボトックスによる多汗症の治療

多汗症のボトックスに関しては、シワとは違って、初回治療に時間がかかります。

多汗症の場合、初診時は約2時間を目安としてご予約下さい。

施術の流れ

治療前

ワキに関しては、治療時に、スターチテストで汗の量・根幹箇所を特定して行いますので、痛みも時間も無駄なく施術が行なえます。(約15分)
スターチテストとは:イソジン消毒薬を腋下に塗り、乾燥させてから、片栗粉を塗ります。その後運動をして頂き、汗によって腋下が黒く変色し、その変色の範囲、程度で注射する量を決めます。


その後痛み止めクリームを塗り、効果が出るまで約30分程度時間をおきます。

治療

30分程かけて、根幹箇所に細かく注射します。

治療後

当クリニックでは、一度の施術で効果が不十分な場合は、タッチアップ(追加の注射)を無料にて施術いたします。(1ヵ月後前後)

タッチアップの2回目の施術も同様の工程、時間がかかります。
スターチテスト→痛み止めクリーム塗布→注射

タッチアップのスターチテストでは、どれだけ汗が減っているか治療の効果が確認できるため、安心して治療していただけます。


多汗症の治療の場合、ボトックス注射1回の治療効果は約10ヶ月持続します。

多汗症に対するボツリヌス注射は現在保険診療が認められていますが、当院では自費診療となります。
その理由は必ず治療がスターチテスト、痛み止めのクリームなどで前準備に1時間近く掛かり、又4週間以降の効果を確認して追加治療を行う等、丁寧な治療を行っている為に保険診療で対応できないからです。
保険診療で満足されなかった方は、自費診療の効果を試してみて下さい。

治療費

  • 71,500円