イボ・ホクロの治療 美容外科の東京渋谷 たか子クリニック

イボ・ホクロの治療

イボとは

老人性疣贅(ゆうぜい)・脂漏性角化症・アクロコルドンなど、中年以降、顔・頭・躯幹に多発して出来るもので、色は様々な色調を呈しています。

治療法

電気メス・炭酸ガスレーザーによる焼灼

治療費

  • 当日の治療で10㎝X10㎝以内まで:保険診療
  • それ以上の大きさの場合は自費治療:10cmX15cmごとに11,000円

ホクロとは

原因となる細胞があり、一般的なしみと異なります。この細胞を処理しないと再発します。又この細胞が皮膚の深い部分にあるために、ホクロの治療をした場合、傷跡は残ります。しかし、この傷をいかに目立たなくするかというのが私達形成外科医の仕事です。

治療法

1.くり抜きによる手術。比較的小さなホクロの場合、メスでホクロを作る細胞をそぎ取る治療方法です。

2.切除・縫縮による手術。5mm以上のホクロの場合、切除後縫い縮めたほうが目立たないことが多いです。

3.小さくて平らなホクロに関しては、フォトフェイシャルを使うことがあります。

ほくろの部位や大きさにより一番適切な方法で治療しますので、まずは診察を受けましょう。当院では院長の方針でホクロをレーザーで治療することはありません。

治療費

  • 保険適応のものもありますので、診察の上、ご相談ください。